・サナダムシ(条虫)症


サナダムシ(条虫)症の症状は排泄されたフンの中に、1cm前後の長さの白っぽいもの(サナダムシの体節)が混ざっているのが観察することができます。また、肛門周辺部分がかゆみを伴うため、お尻を地面にこすりつけるような行動が観察されることもあります。また、サナダムシに栄養を取られてしまうため、食欲旺盛にもかかわらず体重が減少することもあります。原因は条虫の寄生によります。体節の形が瓜の種のような犬条虫、ネズミなどを媒介として寄生する猫条虫、キツネや野ネズミに寄生するエキノコックス、汚染された淡水魚のマスを生で食べることによって感染する広節裂頭条虫、ケンミジンコを宿主とするマンソン裂頭条虫など数種類の条虫が知られています。対処は 体力を著しく消耗することがあるので、できるだけ早期の段階で獣医師の診察を受けその指示に従って駆除を行ってください。



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