股形成障害の症状は初期の段階では後ろ足の形状がおかしい、X脚になっているなどの外見からの異常だけが認められます。そのうち、足を引きずるように歩く、後ろ足をそろえてウサギのようにピョンピョンはねるように跳ぶなどの症状が現れてきます。原因は先天性の疾患で、生まれつき後ろ足の股関節の形状に異常があるものです。 対処は生まれつきの疾患なので通常は子供の成長期に発見されます。この病気と思われる場合は獣医師の診察を受け適切な処置を行ってください。場合によっては手術が必要となるケースもあります。また、遺伝性の疾患と言われているので、発病した個体を繁殖に用いることは避けるべきでしょう。