緑内障の症状は軽度の場合に関しては特に目立った症状は見られません。しかし、病状が進行していくとさまざまな症状が現れてきます。特徴的な症状としましては瞳孔が開きっぱなしになる散慟と言う現象が起こります。本来ネコの瞳孔は明るい所では細く閉じていますが、緑内障になると大きく開いたままになってしまいます。何らかの理由で角膜の後ろにある液体(房水)の分泌と流出とのバランスが崩れて房水が増えてしまうと眼圧が高くなりその結果、緑内障が発症したりするのです。対処は房水の量の調整をするため、炭酸脱水素酵素阻害薬・縮瞳薬などで眼圧をさげるようにします。時には、眼球摘出などの手術を行う場合もあります。