・ジャパニーズ・ボブテイル


ジャパニーズ・ボブテイルの外観と特徴は体つきはエレガントで細身、脚はほっそりして長く、特に後ろ脚が長いので背が高くみえます。顔は正三角形で、大きな耳、頬骨が目立ち、頬に凹みがあります。目はよく見開かれた大きな楕円形で、機敏さが感じられます。特徴ともいえる愛らしい短い尾は、ポンポンのボブテイル。尾のつけ根から折れ曲がり、伸ばしても3インチまでの長さです。でも固い骨ですから、あまり触らないでくださいね。そのルーツは日本の短尾猫。私たちのイメージする日本猫は、丸ぽちゃの顔をしたズングリした猫ですが、アメリカで生まれ変わった短尾の日本猫は、ちょっとスマートになって、可愛いポンポンのボブテイル(ウサギの尾)をもっています。ニューヨークの大人気の猫です。毛の長さは、近年に長毛の猫が認められて短毛種と長毛種があります。毛質はやわらかく心地よい手触り。毛色には白、黒、赤などの単色とその組み合わせ、一番の人気は、やはり三毛のようです。歴史は日本人には珍しくない短尾の猫ですが、アメリカ人にはとてもキュートで、楽しい猫にみえるようです。1968年、日本から100匹以上の短尾の日本猫が海を渡り、繁殖計画がスタートしました。私たちのイメージする日本猫は、丸ぽちゃの顔をしたズングリした猫ですが、アメリカでは日本食から洋食に変化したためか、体形がスマートになり、脚までが細く長くなりました。やがて、短くてクルリと曲がった尾も固定され、1976年にCFA公認の猫種になりました。その人気は全米に広がり、常に年間のトップ・ランクに入賞しています。また、日本にも逆輸入されて、次第に人気が盛り上がりを見せています。気質は穏やかで、とても親しみのもてる性格です。飼育管理は日本猫の血筋ですから、やっぱり日本の風土に適していて、家族と一緒ならどんな部屋でも馴染みやすいようです。隣近所とのコミュニケーションや迷惑を考えると、血統猫に限らず、飼い猫の放し飼いは止めましょう。全体には日本猫の気質と同じですから、とても飼いやすい猫ですが、改良のための近親繁殖がされると、飼い主を信頼するあまり他の人には神経質な面を見せることもあります。誰にでも親しまれる性格が大切でしょう。適度に甘えて、適度に冷たい、猫らしい性格です。最初に濡らした両手で、逆毛を立てるように猫ちゃんを湿らせます。その後は乾くまでマッサージしてください。驚くほどの抜け毛が取れて、部屋に抜け毛が散らからなくなります。(原産国) アメリカ(日本)、(発祥年代) 1968年、(毛の種類) 短毛と長毛、(毛の色) 白、黒、二毛、三毛など多数、(目の色) 毛色に適合。



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