ストロング・アイの外観と特徴は四肢が長く動きが素早い。短毛から短めの長毛まであり、白地に黒、もしくはスチールブルーの斑などの模様が入る。目はバイアイで、左右違う色の場合が多い。長めの耳は、先がわずかに折れることもある。気質は物静かで注意深い上、飼い主の命令に忠実で賢い。遠くの音まで聞き逃さないように、耳をたてて注意を払う姿が印象的な犬種である。歴史はオーストラリアで牧羊犬として使用されている犬。犬種登録はまだされていない。飼育管理は運動後のブラッシング以外、特に手入れは必要としない。ただし換毛期には入念な手入れを心がける。体の汚れが気になったら、お湯につけて絞ったタオルで、よく拭いてやる程度でいいだろう。シャンプーも、必要に応じて行ってやれば問題ない。その際には、耳掃除の手入れも実行したい。牧羊犬として並はずれた運動能力をもち、少しの運動ではぜんぜん満足しない。近所で離せる場所がないと、運動不足になるので注意が必要だ。1日1、2回程度、自転車運動を中心として十分に走り込ませること。十分な運動をとることが、この犬の健全な肉体と精神の維持に欠かせない。食事は、若犬から成犬の場合は、総合栄養食と表記された大型犬用のドライフードに缶詰フードを混ぜた混合食を、1日1、2回与えればいいだろう。無理な改良がされていないためか、とても健康状態のよい個体が多い。ただまだまだ飼育例自体が少ないので、あらゆる面で注意が必要といえる。(体 高) 約53cm、(体 重) 約14〜20kg 。